四国の魅力再発見 第20話 大洲の街並み
皆さん こんにちは、瀬戸内の海に生きる男 トンチーです。
今回は、大洲についてご紹介します。
愛媛県の南西に位置し、松山から電車で、35分ぐらいで行けます。
レトロな雰囲気は、伊予の小京都という風情を感じですね。
昨年5月に同級生と13名の旅で、立ち寄りました。
江戸時代からの武家屋敷・商家が、当時のまま残されていて
趣のある懐かしい風景に出会えます。
明治・大正の頃は、養蚕・製糸で栄えた町ですね。
見どころ
私たちは、貸し切りバスでの移動でしたので、大洲観光協会
のある「大洲まちの駅 あさもや」に駐車しました。
地元のガイドの方にお願いするとより楽しい旅ができる
と思います。
を散策すると古き良き明治の時代が蘇るかもしれませんね。
人力車で、ゆっくり楽しむ方は、こちらで、相談してみてください。
しばらくすると川沿いに数寄屋造りの建物で「臥龍山荘」が
見えてきます。
大洲出身の貿易商・河内寅次郎の別荘になります。
明治40年建築されたもので、肱川の借景を眺めながら
お茶を飲むのもいいかもしれませんね。
近くには、少彦名温泉『臥龍の湯』が、あるので、町歩きに
疲れたら身体を癒してくれるのでいいですね。
遊覧船で肱川を楽しむのは、おすすめです。
6月には、鵜飼いツアーが、あります。
予約が必要となるのであらかじめ連絡してみるといいですね。
大洲観光総合案内所 ☎0893-57-6655
6万石の城下町
最後に大洲城に行きました。
最近10年の歳月をかけて復元しましたので、綺麗です。
毎月第3土曜日には、「大洲鉄砲隊」の演武を公開しています。
たまたま私たちは、そのタイミングに合い貴重な体験をしました。
演武の方は、若くてとれもきれいな女性でした。
アクセス方法
岡山から車で 3時間10分
高松から車で 2時間50分
松山から車で 1時間20分
松山空港から車で 1時間20分
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