四国の魅力再発見 第18話 松山城
皆さん こんにちは、瀬戸内の海に生きる男 トンチーです。
今回は、お城に注目してみようと思います。
お城の特徴
松山市の中心部である標高132mの山頂にあります。
小学校の時遠足で、またプライベートでも何回か行った事が
あります。
日本に現存する12か所しかない天守の一つに数えられます。
また重要文化財としての建造物が、多数残っています。
さくら名所100選にも指定されている素敵なお城なんですよ。
松山城の歴史
ついて15万石の城主となった西国大名の加藤義明が、
築城しています。
その後完成直前になって1627年会津藩へ転封されること
になりました。
1635年に松平定行が、城主になってから明治維新までの
235年間にわたり四国の親藩としての役目を担いました。
なっているのです。
見どころは?
一望できます。絶景スポットですよ!
夜は、光のライトアップ期間限定
2019年7月12日~8月14日まで「光のおもてなしin松山城2019」
散歩道から松山城まで、約140万球の光で幻想的に彩ります。
観光パンフレット送ってもらえます。
松山市観光・国際交流課 ☎089-948-6556
天守までのアクセス
「大街道」下車徒歩5分
時間があれば、徒歩で行くコースが3ルートあります。
一番整備されている東雲口登城道が、お勧めですね。
東雲道の入り口付近に初代城主 加藤義明の銅像があります。
他にロープウェイで上がる方法
ロープウェイ東雲口駅舎から約3分、リフト約6分でいけます。
車でお越しの場合松山城駐車場、二の丸史跡庭園専用駐車場を
ご利用ください。
往復ロープウェイをご利用して一般の人で1時間30分ぐらい
みておいた方がいいと思います。
バリアフリー案内
ロープウェイ近く長者ヶ平に車いす3台あります。
ご利用のお客様は、介助の方が、2~3名必要となります。
本丸まで約20分かかります。